2002-06-04 第154回国会 参議院 法務委員会 第18号
また、既に下院を通過した条約実施法案が現在、上院の司法小委員会の審議に付されておりまして、その審議日程の調整が引き続き議会で行われているというふうに承知しております。今後、この法案の成立を待って、締結のための文書の寄託が行われる予定であると。
また、既に下院を通過した条約実施法案が現在、上院の司法小委員会の審議に付されておりまして、その審議日程の調整が引き続き議会で行われているというふうに承知しております。今後、この法案の成立を待って、締結のための文書の寄託が行われる予定であると。
肝心の米国でございますが、同条約の実施法案が昨年十二月十九日に下院を通過した後、現在、上院司法小委員会の審議に付されておりまして、引き続き議会の審議日程の調整が行われている。米国務省は国際的なテロ対策を積極的に推進してきているという立場から、一刻も早くこの法案が成立し、条約が批准されるよう期待しているという立場でございます。 以上でございます。
また、先生御下問のG8の状況でございますが、現在、未締結国は、我が国のほか、米国、ドイツ、イタリア及びロシアの四カ国になっておりますが、このG8の未締結国につきましても、それぞれの国は本条約の締結に向けて具体的な作業を急いでいるというふうに承知しておりまして、米国は、昨年十一月に法案が下院の審議に付された後、十二月十九日に下院を通過いたしまして、現在、上院の司法小委員会で審議されているわけでございます
現在、上院司法小委員会に付議されているところでございます。
そうすると今司法小委員会で審議されている弁護士法というものがこれと抵触する。その結果あるいはいずれが妥当であるかという点が最高裁判所の審判を受けるべきものであるか。